【神奈川】昨夏の甲子園王者、東海大相模コールド負け 4強前に敗退

[ 2016年7月27日 13:32 ]

第98回全国高校野球選手権神奈川大会準々決勝 東海大相模2―11慶応

(7月27日 横浜)
 昨夏の甲子園優勝校で、春夏合わせ4度の優勝と3度の準優勝を誇る東海大相模が準々決勝で慶応に2―11で8回コールド負けを喫した。

 初回表に1点を先制もその裏に3失点し逆転を許す。3回に3点、5回にも2点を奪われリードを広げられると、8回に3点を失いコールドとなった。背番号1の左腕エース山田啓が先発するも慶応打線につかまった。

 慶応は正木、正木、矢沢が本塁打を放ち、王者相手に11点と打線が爆発した。

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2016年7月27日のニュース