広島 3点リード守れず「形を変えようとは思っていない」

[ 2016年5月14日 20:35 ]

セ・リーグ 広島5―6中日

(5月14日 ナゴヤD)
 広島は3点のリードを守りきれず、逆転負けした。緒方監督は「一番状態のいい投手をつぎ込んで打たれた。(継投の)形を変えようとは思っていない」と淡々と振り返った。

 7回に登板したヘーゲンズが3連続適時打で追い付かれ、8回はジャクソンが先頭のビシエドに初球を本塁打された。ここ最近は中継ぎ陣が踏ん張れない試合が目立つだけに、ヘーゲンズは「しっかりと投げ切らないといけない」と気を引き締め直した。

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2016年5月14日のニュース