ロッテ 平沢 初スタメンは2打席連続空振り三振も好守で魅せた

[ 2016年5月14日 17:09 ]

<ロ・楽9>3回裏2死一、二塁から平沢は空振り三振

パ・リーグ ロッテ―楽天

(5月14日 QVCマリン)
 プロ初スタメンとなったロッテのドラフト1位ルーキー・平沢は2打席連続空振り三振に倒れ、5回の第3打席は代打を送られ交代。プロ初安打はお預けとなった。

 2回先頭の第1打席はレイの直球を空振り三振。3回2死一、二塁の第2打席はフルカウントから浜矢の140キロ直球を強振したが、バットは空を切った。それでも、守備では魅せた。3回2死一、二塁では嶋の二遊間の打球をダイビングキャッチし、二塁・ナバーロに素早くトスして封殺。5回無死一塁でも聖沢の高いバウンドのゴロを前進して捕るとランニングスローで間一髪アウトにした。

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2016年5月14日のニュース