長野 逆転劇演出 ようやく週末に打てた

[ 2016年5月14日 19:41 ]

2回無死二塁、巨人・長野は適時打を放つ

セ・リーグ 巨人7―1ヤクルト

(5月14日 東京D)
 巨人・長野が逆転劇を演出した。

 1点を追う2回無死二塁から右中間へ同点の二塁打。続く亀井の勝ち越し2ランにつなぎ「打てのサインだったので、追い込まれるまでは思い切っていこうと思っていた。いいところに飛んでくれた」と話した。

 8回にも1死一塁から右翼線二塁打を放ち、代走の鈴木が長駆生還して2安打2打点。今季、ここまで曜日別打率は火曜・421、水曜・346、木曜・545、金曜・194、土曜がワーストの・103、日曜・258と金曜以降の数字が低かっただけに「週末にね。ホントです」とホッとした表情を見せた。

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2016年5月14日のニュース