福留6の0「正面に飛んだり、少し足りなかったり」

[ 2011年8月17日 15:06 ]

ホワイトソックス戦の2回、見逃し三振に倒れるインディアンス・福留

インディアンス7―8ホワイトソックス

 インディアンスの福留孝介外野手は16日、シカゴでのホワイトソックス戦に「6番・中堅」で出場し、6打数無安打だった。内容は見逃し三振、二ゴロ、四球、二飛、右飛、二ゴロ、中飛で打率は2割3分9厘。チームは延長14回、7―8でサヨナラ負けした。

 インディアンスは延長14回を5時間21分かけて戦い、7―8のサヨナラ負け。福留は「追い付いても勝ち越せなかったのが最後まで響いた。そんなに長いとは感じなかったけれど、イニングで言えば長いよね」と疲れ切った表情だった。

 自身は四球を一つ選んだが6打数無安打に終わり「しっかりつかまえたのが(野手の)正面に飛んだり(距離が)少し足りなかったりだったのは仕方ない」と元気がなかった。(共同)

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2011年8月17日のニュース