赤松のスーパーキャッチは「日本野球の神髄」

[ 2010年8月12日 06:00 ]

 加藤コミッショナーが広島・赤松のスーパーキャッチを「日本野球の神髄。感銘を受けました」と絶賛した。

赤松“殿堂級”本塁打キャッチも勝利は…

赤松の“スパイダーマン捕球” 米メディアが紹介

 赤松は4日の横浜戦(マツダ)でフェンスに駆け上って村田の本塁打をグラブに収めた。81年の阪急―ロッテ戦(西宮)でフェンスに登って弘田の本塁打性の打球を捕り、米野球殿堂入りした阪急・山森(現ロッテスカウト)に匹敵するプレー。日本球界にはこれを称える賞は存在しないが、同コミッショナーは「これからの検討課題」と話した。

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2010年8月12日のニュース