【高校選抜ラグビー】大阪桐蔭は松山聖陵に快勝 綾部監督は「課題の多い2試合。いい経験」

[ 2026年3月26日 19:59 ]

全国高校選抜ラグビー大会2回戦   大阪桐蔭40―7松山聖陵 ( 2026年3月26日    埼玉・熊谷スポーツ文化公園、くまぴあ )

<松山聖陵・大阪桐蔭>準々決勝進出を決め、客席にあいさつする大阪桐蔭フィフティーン
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 大阪桐蔭が、松山聖陵(愛媛)を40―7で破り、8強入りした。前半8分の先制トライ(ゴール)直後の12分にトライを奪われて追いつかれたが、その後は失点なしで計6トライを奪った。準々決勝は、東海大大阪仰星と対戦する。

 綾部正史監督の第一声は「課題の多い2試合」だった。前日の1回戦は目黒学院(東京)との接戦を9―0で制した。この日の松山聖陵も評判がいいチームだったが、快勝。それでも「ガラッとチームが変わった。新しいことをやる時間もない」と理由を話した。

 特に課題としたのは、セットピースだ。後半に2度、ゴール前でのマイボールラインアウトを得たが、ともにターンオーバーを許した。「しっかりボールを動かすラグビーを、まだできていない。時間が欲しいです」ともどかしそうに話した。

 大阪桐蔭といえば、1月の花園準決勝での桐蔭学園との激闘が記憶に新しい。ロスタイムの逆転で21―24で敗れた。桐蔭学園の3連覇中はいずれも対戦しており、3連敗。それでも「桐蔭学園は意識していない」と言う。

 「いいチームと対戦して、成長させてもらえたらいい」。選抜の位置づけも「1試合でも多く、いいゲームをしたい」と話した。課題を最初に挙げた綾部監督だったが「勝ち上がるのは、いい経験。もっと伸びるチームだと思う」と選手たちを見つめた。

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