【女子ゴルフ】大山志保「この場所で戦えるのは幸せ」痛みを押して9カ月ぶりの出場

[ 2026年3月26日 17:13 ]

昨年6月以来のツアー出場となる大山志保
Photo By スポニチ

 女子ゴルフのアクサ・レディースは27日から3日間、宮崎・UMKCCで開催され、ツアー通算18勝の大山志保(48=大和ハウス工業)が約9カ月ぶりにツアー出場を果たす。

 地元宮崎開催の大会に推薦出場する大山は26日、コースで調整し「この場所で戦えるのは本当に幸せ。来ただけで心は元気になった」と笑顔を見せた。

 4年前から体の痛みに悩まされている。病名は公表していないが、治療法が確立されておらず、鎮痛剤も効かないという。前回出場した昨年6月のヨネックス・レディースで予選落ちした後もツアーに参戦する意向だったが、左手中指、足の痛みを発症して離脱。挑戦するつもりだった予選会も断念した。

 「この体とはうまくつきあっていくしかない。4年間で徐々に受け入れている感じ」。気温が高かったり、血行が良くなったりすると痛みが増す。そのため本格的なトレーニングはできないし、ランニングは5分が限界。ラウンドも後半になると症状が悪化する。

 「走りたいのに走れないのが辛かった」。日常生活でも湯船につかることができないなど不都合がある。それでも今年に入って18ホールのラウンドを4度行い、復帰に向けて準備を進めてきた。昨年6月を最後に2日連続でラウンドしたことがない。不安がないわけではないが「気持ちで乗り越えられる」と力を込めた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年3月26日のニュース