【夏場所番付予想】炎鵬の関取復帰は確実?史上最大の復活劇&関取在位30場所到達へ 25日番付編成会議

[ 2026年3月24日 07:22 ]

炎鵬
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 大相撲春場所が22日に千秋楽を迎えた。25日に夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議が開かれ、新十両・再十両昇進力士が発表される。全体の番付は公表されず、4月27日に正式発表される。

 十両と幕下の入れ替えは4枠の見込み。西十両12枚目で15戦全敗の剣翔(34=追手風部屋)、東十両13枚目で2勝9敗4休の島津海(29=放駒部屋)、西十両13枚目で5勝10敗の藤天晴(19=藤島部屋)、西十両14枚目で4勝11敗の荒篤山(32=荒汐部屋)の4人が幕下陥落を免れない状況だ。幕下からは、西筆頭で4勝3敗の栃大海(26=春日野部屋)、東2枚目で5勝2敗の白鷹山(30=高田川部屋)、西2枚目で6勝1敗の大花竜(24=立浪部屋)の3人は昇進が確実。残る1枠は東3枚目で4勝3敗の貴健斗(30=湊川部屋)と西4枚目で5勝2敗の炎鵬(31=伊勢ケ浜部屋)の比較となる。2023年名古屋場所では、東幕下3枚目で4勝の大の里よりも西幕下4枚目で5勝の高橋(現・白熊)と東幕下5枚目で5勝の石崎(現・朝紅龍)の方が翌場所の番付が上だった。これらの過去の事例と照らし合わせると、今回は炎鵬の関取復帰が有力とみられる。

 炎鵬が2023年夏場所以来3年ぶりの再十両昇進を果たせば、幕内経験者が序ノ口まで番付を下げてから関取復帰という大相撲史上初の歴史的大復活劇となる。3年前に脊髄損傷の大ケガを負って寝たきり状態に陥り、現役続行不能どころか日常生活を取り戻すところから壮絶なリハビリに励んで決死の覚悟で歩んできた復帰の道のり。再十両昇進を果たせば関取在位30場所に到達し、親方株取得の条件を正式に満たすこともできそうだ。

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