【ジャンプ】二階堂の妻・麗奈さん 「頑張れ」を封印した理由 「自分に負けなければ大丈夫」

[ 2026年2月16日 02:00 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第9日 ジャンプ   男子個人ラージヒル(ヒルサイズ=HS141メートル) ( 2026年2月14日    プレダッツォ・ジャンプ競技場 )

二階堂の妻・麗奈さん
Photo By スポニチ

 二階堂を最も身近で支えてきたのが、今年1月13日に婚姻届を提出したばかりの妻・麗奈さん(26)だ。出会いは約2年前。酔いつぶれた二階堂を、その場に居合わせた麗奈さんが介抱したのが始まりだった。「水を持ってきたら生き返りました(笑い)。全然、そんな気持ちはなかったので、今が不思議です」。そう振り返り、くすりと笑う。

 互いの呼び方は「ぴぴ」と「れなぴ」。麗奈さんは「おおらかですよ。全然怒ったりしない。その代わりすねますけど」と夫の素顔を明かす。尊敬するところは、「もうアスリート過ぎる」と表現するストイックさ。自宅でも欠かさずストレッチを行い、オフの日でも早朝6時に起きて走りに出るという。

 そんな努力を間近で見てきたからこそ、あえて「頑張れ」とは言わなかった。「メダルを獲ってもらえたらうれしいですけど、自分に負けなければ大丈夫」。今大会3個目のメダルを獲得した2月14日はバレンタインデー。イタリアでは「サン・バレンティーノ」と呼ばれ、またの名を「恋人たちの日」と言う。愛妻への感謝を込めた、特別なメダルにもなった。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年2月16日のニュース