全日本ハーフマラソン競歩は山西利和が1時間20分34秒の世界新記録で優勝 アジア大会代表に 

[ 2026年2月15日 11:16 ]

第109回日本陸上競技選手権大会・ハーフマラソン競歩 兼愛知・名古屋2026アジア競技大会競歩日本代表選手選考競技会 兼ブラジリア2026世界競歩チーム選手権大会競歩日本代表選手選考競技会 ( 2026年2月15日    神戸市・六甲アイランド甲南大学西側長距離競歩路 )

全日本競歩ハーフマラソンで優勝、1時間20分11秒の世界新記録と9月のアジア大会の代表切符を手にした山西利和
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 昨年の大会で20キロ競歩の世界記録を更新した山西利和(30=愛知製鋼)が誕生日の大会で1時間20分34秒の世界新記録で優勝。9月に愛知・名古屋世界陸上の出場を決めた。今大会から20キロからハーフマラソンに距離が伸び、序盤は9人が集団をつくってレースを引っ張った。山西は10キロを過ぎて先頭に立ってペースを上げて、16キロ過ぎから独走。1時間21分30秒が世界記録基準とされた大会で1時間20分34秒でゴールを切った。

 ゴール直後のインタビューで山西は「去年以上に先頭集団の人数が多くてひやひやしながらレースしていた。前半、集団で力をためることができたのが後半の伸びにつながった」と思惑通りのレース運びに笑顔。愛知製鋼の地元でのアジア大会に向けて「技術、体力をしっかりつけて臨みたい」と力強く話した。

 スタート時の天候は曇りで気温13・5度、湿度は71%。東北東の風0・1メートルの絶好のコンディション。10分後に始まった女子は昨年の東京世界陸上35キロ代表の梅野倖子(23=LOCOK)が1時間35分1秒で全日本初優勝した。

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