【スノボ】1点及ばず号泣 平野流は4位 戸塚「なぜ伸びないのか」

[ 2026年2月15日 02:00 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第8日   スノーボード男子ハーフパイプ決勝 ( 2026年2月13日    リビーニョ・スノーパーク )

<ミラノ・コルティナ五輪 スノーボード男子ハーフパイプ決勝>号泣する平野流佳(右から2人目)(撮影・小海途 良幹)
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 暫定4位で迎えた最終3回目、着地を決めた瞬間からガッツポーズを繰り返した平野流。逆転メダルの手応えは十分だったが「91・00」の得点が出ると、両手を広げて「WHY(なぜ?)」のポーズ。銅メダルに1点及ばず2度目の五輪は幕を閉じた。

 4年前の決勝は3回とも転倒して12位。その後の3シーズンはW杯で種目別3連覇を果たし、今季は世界で初めて実戦でトリプルコーク1440の連続技(コンボ)に成功。名実ともに金メダル候補になって五輪に戻ってきたが、あまりに残酷な結果に涙は延々と止まらず。スタッフに抱えられながらミックスゾーンを通過する際、消え入りそうな声で「ありがとうございました」と絞り出すのが精いっぱいだった。

 幼少期からの練習仲間だった戸塚は、「自分にはあのランはできない。なぜ(得点が)伸びないのか」と気持ちを代弁。明暗が分かれた盟友に「4年後もあるし、また2人で切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と思いを寄せた。

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