【モーグル】島川拓也が決勝進出 西沢岳人とサンテレビの阪神中継ディレクター藤木豪心は予選敗退

[ 2026年2月12日 18:30 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第7日 フリースタイルスキー   男子モーグル予選2回目 ( 2026年2月12日    リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク )

<男子モーグル>予選2回目を終えてガッツポーズの島川拓也(AP)
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 20人による予選2回目が行われ、島川拓也(27=日本仮設)が決勝進出を決めた。西沢岳人(26=リステル)、藤木豪心(28=イマトク)は敗退した。10日の予選1回目をトップ通過した22年北京五輪銅メダリスト堀島行真(28=トヨタ自動車)も出場する決勝は日本時間午後8時15分から行われる。

 1回目が74.82点で13位だった島川は、ターンで46.8点を出すなど2回目では2番目の78.27点をマーク。12位で決勝へ進んだ。西沢も22位だった1回目から73.95点まで伸ばしたが、予選通過に及ばず22位。藤木は第1エア後に乱れたターンが32.90にとどまって65.44点。1回目の73.68点を上回れず23位に終わった。

 藤木は女子モーグルの妹・日菜とともに兄妹で五輪初出場。サンテレビの社員で、ディレクターとして阪神戦などの中継に関わっている。昨年10月以降は休職して競技に専念してきたが、今月末から富山で行われるW杯後に職場復帰予定。3月の全日本選手権で現役に一区切りをつけるという。

 ▼島川 今日の滑りの目標としてはおとといの自分を超える、それしなくて、それができたかなと。スピードは限界ちょっと手前までキープさせて、突っ込んでく気持ちで滑りました。予選1よりも緊張は少なくて、自分のやることに集中してスタートを切ることができた。

 ▼西沢 1回目で失敗してるので、結構スタート前はネガティブな感情になったりもしたんですけど、ターン点は評価されたのでそこは自信を持って、1回目よりは緊張せずに滑れました。(第2エアはグラブを)あえて取りにいかなくて、クリーンに入ることを選択して試合に臨みました。

 ▼藤木 攻めるというのは決めていた。そこからコントロールできなかったのが悔しいですけど、攻めはできたかなと。妹が昨日、落ち着きながらも攻めたのを見て、自分も頑張らなきゃと刺激を受けました。

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