フィギュア団体、日本選手全員の靴が「ボロボロで傷だらけ」 佐藤駿教える日下コーチが急きょ研磨

[ 2026年2月10日 05:51 ]

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート団体>表彰台の表面を気にする日本の選手たち(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体で表彰台に上がった選手の靴のブレード(刃)が欠ける事案が発生したことを受け、日本スケート連盟の竹内洋輔強化部長が9日、日本男子の練習後に報道陣の取材に応じた。

 表彰台の上面が石を切り出しザラザラとしたアスファルトのような状態となっており、表彰台に上がった選手のブレードが「ボロボロの状態で傷だらけ」になったという。

 この事態に迅速に対応。この日の朝から近郊にある専門の工房に表彰台に上がった7選手のスケート靴を持っていき、佐藤駿を指導する研磨技術を持つ日下匡力(ただお)コーチが研磨した。同コーチは下積み時代にスケート靴のブレード(刃)の研磨技術を徹底的に学んでいる。

 日本連盟は今回の事案を国際スケート連盟(ISU)に報告。日本オリンピック委員会(JOC)を通じて大会組織委員会に抗議を行った。

 表彰式の際、木原龍一(木下グループ)はスペアのスケート靴を履いていたという。

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