【フィギュア】佐藤駿、表彰式で傷ついたエッジ「感覚がちょっと違う」「少し難しくなったけど…」

[ 2026年2月10日 05:40 ]

佐藤駿
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 フィギュアスケートの男子SPが、10日に行われる。

 9日に公式練習が実施され、日本勢の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、佐藤駿(エームサービス・明大)、三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が競技会場に隣接するリンクで前日調整。前日の団体フリーで見事な演技を披露して銀メダル獲得に貢献した佐藤は、エッジの感触を確かめた。

 「(エッジは)感覚はちょっと違うかったなという感じだった。いつもと(氷に)乗っている感覚がちょっと違うなと。(表彰式後に)横滑りする感覚があった。研磨をしてもらって、今からまた直します」

 日本連盟によると、団体で使用した表彰台の上面がラバーなどによってブレードを保護する形になっておらず、石を切り出しザラザラとしたアスファルトのような状態となっていたという。そのため、表彰台に上がった各国選手のスケートブレードが刃こぼれする事態が発生した。

 日本連盟は状況を把握し、国際スケート連盟(ISU)に報告。日本オリンピック委員会(JOC)を通じて大会組織委員会に抗議を行った。また、刃こぼれしたブレードについては、この日に専門の工房においてリペアを行う対応をしたという。

 佐藤は普段、10日か2週間前にブレードの研磨をするという。いつもとは違う状況となった中、あす10日にSPを迎える。

 「少し難しくなってはしまったけど、しっかりと調整したい。あまり気にせずに自分の滑りを頑張りたい」

 団体に続けて個人でもメダル獲得を目指す佐藤。24番滑走で演技を披露する。

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