【ラグビー日本代表】エディーHCがベテラン稲垣啓太に期待「強くなって戻っている」「経験豊富は魅力」

[ 2026年2月3日 14:27 ]

会見を行ったラグビー日本代表のエディー・ジョーンズHC(右)と永友洋司チームディレクター
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 ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC66)が3日、都内で会見を開いた。

 2日に、日本代表候補メンバー55人を発表。「まずはこの選手たちをシーズン通して注意深く見ていく」とした。6月中旬頃から始まる代表活動に向けて大人数の候補を早い段階で発表することは異例。「選ばれた選手が現状よりもっと頑張ってくれる姿を見たい。選ばれていない選手は自分たちがどう位置づけられているのか可視化される。今よりもっと努力しないとという意識が芽生えてくれるのではないか」と意図を説明した。

 2024年のジョーンズHC再任以降は若手を積極起用してきたが、W杯3大会出場経験を持つベテランのPR稲垣啓太(35=埼玉)も選出。「昨年はずっとケガしている状態だったけど強くなって戻ってきている」と評価し「テストマッチの経験豊富なところが魅力。今季のリーグワンでどれだけベストな状態で戦えるか、今の状況がどうかを今後注意深く見ていきたい」と期待を寄せた。複数回のW杯出場経験を持つ選手で今回選出されたのは、稲垣とFLリーチ・マイケル(37=BL東京)の2人だけ。「経験のある選手はリーグワンで突出したプレーを見せ続けてほしい」と期待した。

 SOは李承信(25=神戸)、小村真也(23=トヨタ)、伊藤龍之介(21=明大3年)の3人のみ。指揮官は「一番取り組まないといけないところ。W杯で戦うための選手層が足りていない」と厳しく評価。その中で、全国大学選手権優勝メンバーの伊藤龍之介については「アンダーエージからプロにステップアップしていく途中の選手。そういった選手にも可能であれば機会を与えていく」と期待を寄せた。

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