【卓球全日本】張本智和「2年連続で同じ失敗は許されない」準決勝で激突!昨季王者・松島輝空に雪辱だ

[ 2026年1月24日 16:32 ]

卓球全日本選手権シングルス第5日 ( 2026年1月24日    東京体育館 )

<全日本卓球選手権大会 第5日>男子シングルス準々決勝に臨む張本智和  (撮影・須田 麻祐子)
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 卓球の全日本選手権が24日に行われ、一般男子の部準々決勝で張本智和(22=トヨタ自動車)が木造勇人(26=関西卓球アカデミー)を4-3で破り、準決勝に進出した。

 激闘を終えると張本は「(第6ゲーム)もったいない気持ちだったけど、焦っても仕方ない。最後に絶対に勝つんだと。多少、流れに身を任せながら」と振り返った。

 第1ゲームを11-4で奪った張本だが、第2ゲームは8-11、第3ゲームも10-12と落とした。

 流れを失ったかに見えたものの、第4、第5ゲームを奪い返して王手。ただ、第6ゲームは8-8から3連続ポイントを許して失う。一進一退の攻防に、会場は大盛り上がり。第7ゲームまでもつれた試合は、最後に張本が11-8で制して勝利を手にした。

 これで、準決勝では昨年敗れた松島輝空(18=木下グループ)との対戦が決まった。「2年連続で同じ失敗は許されない。去年よりも強い彼になっている。もっと苦しい試合になるし、去年の彼に勝つことよりも難しい。覚悟を持ちたいし、明日の準決勝でリベンジしたい」と目をぎらつかせた。

 ライバルを倒しての優勝こそ、本当の雪辱になる。「結果でファンの皆さんに勝利を届けたい。相手より、勝ちたい気持ち、1本でも多く返す気持ちが勝利、その先につながれば」と意欲を見せた。

 胸中にあるのが復活への思い。「14歳で優勝してから8年ぐらい経ってまだ2回しか優勝できてない。今年と来年勝てれば10年間で4回優勝で半分近くになるので、そこを一つ目標にして、次の10年ももっと獲れるようにという気持ちで頑張りたい」と語っていた。

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