【リーグワン】BL東京が東京ベイとの接戦制す「取れる自信があった」勝敗分けた前半終了間際の選択

[ 2026年1月24日 20:12 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第6節   BL東京24―20東京ベイ ( 2026年1月24日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<BL東京・東京ベイ>モウンガのトライで逆転勝利のBL東京は終了のホイッスルを聞いて喜ぶ(撮影・篠原岳夫)
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 2連覇王者のBL東京は、昨季準優勝の東京ベイを24―20(前半12―3)で下して5勝1敗とした。東京ベイは今季初黒星を喫して同じく5勝1敗となった。

 BL東京は0―3で迎えた前半19分、敵陣ゴール前のラインアウトモールからLOマイケル・ストーバーグ(33)がトライ。さらに同ロスタイム、ラインアウトモールでトライを決めて点差を広げた。後半に入ると相手のディフェンスに阻まれて苦戦。2トライを決められて逆転を許した。12―17で迎えた後半33分、CTBマイケル・コリンズ(32)のロングパスを受けたWTB桑山聖生(29)が右の大外で同点トライ。その後ペナルティーゴールを1本与えて再びビハインドとなったが、同40分にトライライン際の攻防からSOモウンガが飛び込んで劇的な逆転トライを決めた。その直後に80分経過のホーン。SOモウンガがコンバージョンも決めて24―20で勝利を収めた。

 前半終了間際のプレーが勝敗を分けた。BL東京は前半40分経過のホーンが鳴った後にゴール前30メートル付近でペナルティーを獲得。ここでショットを選ばず、タッチラインに蹴り出してのラインアウトを選択した。同35分に東京ベイのLOルアン・ボタ(34)がイエローカードで一時退場となっており、数的優位な状況。ゲーム主将を務めたFB松永拓朗(27)は「シンビンが1枚出ている間にトライを取りたかったし、取れる自信があった」と理由を明かした。

 そして狙い通り、敵陣ゴール前のラインアウトモールからSH高橋昴平(29)がトライ。FB松永は「必ず取らないといけない場面だったので取ってくれてよかった。僕たちは攻撃に自信を持っているので、セットプレーを信じていた」と振り返った。SOモウンガのコンバージョンも決まり、前半終了間際に7点を追加。最終的に4点差の勝利だったため、結果としてこの選択が勝利に結びついた。

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