平幕の4敗対決で欧勝海が土俵際から一気に逆襲 花田虎上氏「よく考えている」作戦通りと指摘

[ 2026年1月24日 16:47 ]

大相撲初場所14日目 ( 2026年1月24日    両国国技館 )

<大相撲初場所14日目>平戸海(左)を攻める欧勝海(撮影・西海健太郎)
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 若手同士、平幕の4敗対決で西前頭16枚目の欧勝海(24=鳴戸部屋)が東6枚目の平戸海(25=境川部屋)を寄り切り2桁10勝に到達した。

 立ち合いで左前みつをつかみ、右差しの平戸海が一気に攻め込んだ。先に両手をついて仕切っていた欧勝海は俵に足がかかる付近で左上手をつかみ、ひきつけて相手の上体を浮かせながら逆襲。一気に反対の土俵際へ追い込み寄り切った。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「よく考えている」と、うなった。「仕切る際に先に両手をついて構えた。平戸海に(立ち合いの)スピードで負けるとわかっている。低い体勢をつくって(土俵際で残れる体勢を整え)左上手を取りにいく。最初から、そういう形をつくっていた」と狙い通りの逆転劇だったことを指摘した。

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