伯乃富士 天覧相撲結びの一番で4場所連続金星「今場所、一番良かった」 大の里を破り、波乱演出

[ 2026年1月18日 17:56 ]

大相撲初場所8日目 ( 2026年1月18日    両国国技館 )

<大相撲初場所8日目>大の里を押し出しで破った伯乃富士(左)(撮影・島崎 忠彦)
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 結びの一番に登場した伯乃富士(22=伊勢ヶ浜)が横綱・大の里(25=佐渡ケ嶽)を押し出しで破り、6年ぶりの天覧相撲を締めくくった。大の里、豊昇龍の両横綱と2大関の上位陣が総崩れとなる波乱の1日となった。

 横綱に対して、自分の相撲を取りきった。立ち会い、思い切り頭から当たると、勢いそのままに横綱を土俵の外へと一気に押しやった。会心の取り口にを「今場所、一番良かった。横綱に立ち会い負けないように。横綱を引かせたらチャンスがあると思って行きました」と振り返った。

 特別な一番だった。天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが国技館に来館され、20年1月25日の初場所14日目以来6年ぶり、令和では2度目となる天覧相撲。両陛下と愛子さまは幕の内後半の取り組み前に、2階の貴賓席に穏やかな笑顔で着かれた。館内は総立ちで割れんばかりの大きな拍手が国技館にこだました。いつもとは異なる雰囲気の中での相撲を「集中していきました」と振り返る。

 4場所連続金星については「光栄に思います」と話した伯乃富士。5勝3敗で迎える後半戦に向け「前に出られているので、それを明日またしっかりやりたい。一生懸命、必死に頑張ります」と表情を引き締めた。

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