6年ぶり「天覧相撲」 2横綱、2大関が全員敗れる大波乱 霧島と阿炎が1敗でトップ

[ 2026年1月18日 17:48 ]

大相撲初場所8日目 ( 2026年1月18日    両国国技館 )

<大相撲初場所8日目>伯乃富士(左)に押し出しで敗れた大の里(撮影・島崎忠彦)
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 6年ぶりの「天覧相撲」となった中日は、結びで横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)が西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜部屋)に敗れ、2敗に後退した。伯乃富士は4場所連続の金星となった。この日は2横綱、2大関が全員敗れる波乱。1敗を守った霧島と阿炎がトップに立った。

 横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)は東前頭4枚目の大栄翔(32=追手風部屋)にはたき込みで敗れて2敗目を喫した。豊昇龍は大栄翔が引いたところで前に出たが、土俵際ではたかれて先に落ちた。5つめの金星となった大栄翔は「内容はあまり良くない。たまたまですが、勝っていくことが大事なので、頑張ります」と振り返った。

 1敗同士の対戦となった新大関で昨年九州場所から連続優勝を狙う安青錦(21=安治川部屋)と関脇・霧島(29=音羽山部屋)の一番は霧島が制した。安青錦は霧島に中に入られて体を起こされ、そのまま寄り倒された。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は小結・王鵬(25=大嶽部屋)の勢いを止めることができずに押し出されて3敗に後退した。

 西前頭12枚目の阿炎(31=錣山部屋)は東前頭10枚目の時疾風(29=時津風部屋)を力強い相撲で下して1敗を守った。立ち合い右のかち上げで起こすと、さらにのど輪で攻めて押し出した。

 西前頭16枚目の欧勝海は初顔合わせの東前頭13枚目の翔猿(33=追手風部屋)にはたき込みで敗れて2敗目。3日目からの連勝が5で止まった。

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