八村塁 キャリアハイ7本の3P含む32得点!3P驚異の3P成功率87.5% ファン絶賛「出来すぎ!」

[ 2024年3月28日 12:04 ]

NBA   レイカーズーグリズリーズ ( 2024年3月27日    フェデックス・フォーラム )

ジャンプシュートを放つレイカーズの八村塁(AP)
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 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間27日(日本時間28日)の敵地グリズリーズ戦で23戦連続先発出場。キャリア最多7本の3Pシュートを含む32得点10リバウンドで2試合連続ダブルダブルの大活躍。チームも136ー124で勝利して5連勝を飾った。今季3度目の日本人対決も期待されたが、渡辺雄太は「個人的理由」で欠場となった。

 前回の試合となった現地時間26日(日本時間27日)の敵地バックス戦では、ダンク2発を含む16得点、キャリア最多の14リバウンドで今季初ダブルダブルの活躍。

 この試合でも八村の勢いは止まらなかった。前半からレブロン・ジェームズからのアシストを受けて、カッティングからの豪快ダンクを叩き込み、3Pシュートも2本成功でチームトップの16得点をマーク。後半もいきなり2連続となる3Pシュートを決めた。第4Qもスタートから出場すると、開始早々に右コーナーからキャリア最多タイに並ぶ6本目の3Pシュートを決めた。残り9分13秒にはキャリアハイの7本目の3Pシュートを左ウイング付近から沈めた。

 この試合で八村はキャリア最多7本の3Pシュートを含む32得点10リバウンドで2試合連続ダブルダブルをマークした。シュートは14本試投で11本成功。フィールドゴール成功率は78.6%。3Pシュートは8本試投でキャリアハイの7本成功。3P成功率は驚異の87.5%だった。

 ファンは「出来すぎ!」「外のシュートを外す気しなかった」「完全に覚醒している」「ワクワクが止まらなかった」など絶賛の声が上がった。

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