貴景勝単独首位キープ! 阿武咲「三本木農高対決」制し8勝目 琴勝峰も5場所ぶりの勝ち越しで1差追走

[ 2023年1月17日 17:53 ]

大相撲初場所10日目 ( 2023年1月17日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所10日目>明生(右)を小手投げで破る貴景勝(撮影・会津 智海)
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 大相撲初場所は17日、両国国技館で10日目の取組が行われ、今場所番付筆頭の一人大関・貴景勝(26=常盤山部屋)が小結・明生(27=立浪部屋)を下し8連勝。9勝1敗とし、単独トップをキープした。前頭8枚目・阿武咲(26=阿武松部屋)は前頭4枚目・錦富士(26=伊勢ケ浜部屋)を下し、8勝目。ともに2敗の前頭13枚目・琴勝峰(23=佐渡ケ嶽部屋)は4連勝中の前頭7枚目・宇良(30=木瀬部屋)を突き落としで破り、それぞれ勝ち越しを決めた。

 大関・貴景勝は結びの一番で明生と激突。立ち合いから鋭い踏み込みを見せた明生に上手く対応し、小手投げで9勝目。単独トップの座を死守した。敗れた明生は7敗目(3勝)を喫した。

 阿武咲は青森・三本木農高時代の同学年・錦富士(26=伊勢ケ浜部屋)と対戦。「小さい時からの知り合いなので負けたくない気持ちはあった」と“戦友”を寄り切って一昨年秋場所以来となる10日目での勝ち越しを決めた。

 同じく2敗で首位を追走する前頭13枚目・琴勝峰は宇良と対戦。取り直しの末に好調の難敵を突き落とし、8勝目を飾った。「考えないで気持ちだけで行こうと思った。体が勝手に動きました」と5場所ぶりの勝ち越しを喜んだ。

 9日目の取組で左足関節捻挫のケガを負った関脇・豊昇龍(23=立浪部屋)は10日目からの休場を発表。師匠の立浪親方は「本人は出たいと言っている」と11日目から再出場する意向を示した。

 3敗の平幕勢では、前頭14枚目・東龍が大奄美を押し出し、前頭10枚目・平戸海は一山本を押し出し、前頭5枚目・錦木は隆の勝を寄り切って、それぞれ7勝目を挙げた。前頭2枚目・玉鷲はともに3敗同士の前頭筆頭・大栄翔と対戦。突き落としで破って、7勝3敗となった。前頭16枚目・宝富士は遠藤に、前頭10枚目・碧山は北勝富士に敗れて4敗に後退した。

<大相撲初場所 幕内成績上位力士>
▼9勝1敗 貴景勝

▼8勝2敗 琴勝峰、阿武咲

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