男子フルーレ団体が準優勝 18年以来4年ぶりの表彰台

[ 2022年12月12日 04:30 ]

<フェンシングW杯東京大会最終日>準優勝となり、エルワン・ルペシューコーチ(左)のカメラで記念撮影する日本チーム(撮影・木村 揚輔)
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 フェンシングの高円宮杯W杯最終日が東京・駒沢体育館で行われ、男子フルーレ団体が行われ松山恭助(JTB)、敷根崇裕(ネクサス)、飯村一輝(慶大)、鈴村健太(大垣ケーブルテレビ)で臨んだ日本は決勝で米国に31―45で敗れ、準優勝だった。

 日本協会によると同種目での表彰台は18年以来4年ぶり。日本は準決勝でイタリアを45―30で破って勝ち上がった。

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2022年12月12日のニュース