序二段・大谷がデビュー以来無敗の13連勝 連続Vへ朝志雄戦見据え「自分の相撲を取りきる」

[ 2022年11月23日 12:27 ]

大相撲九州場所11日目 ( 2022年11月23日    福岡国際センター )

<九州場所 11日目>欧山田(右)をおしだしで破る大谷 (撮影・成瀬 徹)
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 デビュー2場所目の序二段・大谷(22=宮城野部屋)が欧山田(23=鳴戸部屋)を押し出して6戦全勝とした。

 相手の欧山田はレスリングでフリースタイル86キロ級アジア選手権優勝という異色の経歴を持つ実力者。相撲を始めて半年ながら、今場所は高校相撲経験者らを破ってここまで5連勝と力をつけていた。立ち合いから突き放そうとした大谷は相手に左前ミツを取られると、右で抱えて密着して体を寄せて押し出した。「先場所やって勝ってはいたけど、絶対に研究してくるだろうし、圧倒したいと思っていた」と強気で臨んで完勝した。

 これでデビュー以来無敗の13連勝。部屋の兄弟子で十両の炎鵬(28)と北青鵬(21)はともにデビューから21連勝しているだけに「そこに追いつけるように」と連勝記録にも意欲を示した。
 2場所連続の各段優勝を懸ける7番相撲の相手には、この日勝って同じく6連勝とした元十両の朝志雄(28=高砂部屋)が予想される。大谷は対戦を見据え「格上で間違いなく経験も上ですし、前に出る圧力がある凄い人」と表現しながらも「立ち合いしっかり当たって自分の相撲を取りきることを意識したい」と意気込んだ。

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