高木美帆　ショートカット姿披露「いろんな思い出が詰まっていた」髪を切りヘアドネーション活動に参加

高木美帆インスタグラム（@miho.t_ss）から

　北京五輪で冬季五輪の日本勢一大会最多となる4個のメダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆（28＝日体大職）が17日、自身のインスタグラムを更新し、ヘアドネーション活動に参加したことを報告。背中の中くらいまで伸ばした髪をバッサリと切り、ショートカットにした姿を披露した。

　高木は「ヘアドネーション」とし「シーズンが終わってから，奈緒さんにみぽりん髪伸びたねぇ！ヘアドネーションできるんじゃない？って言われて、確かに！！って思ってから半年くらい伸ばしました！私はアトピーがひどいときは自分の顔とか肌を見て気分が落ちることもあったので、そんな時は髪をコテで巻いたりしてオシャレ気分を味わうことで救われたりもしました」とつづり「そんなこともあったので、髪の毛で悩みを持っている人の手助けに少しでもなれたら、嬉しいです。そしてヘアドネーションは、送ったあとは、カツラになったかどうかまでは確認できないと聞いたので、時間がかかっても無事に届くことを願っています。今回は伸ばしていた期間も長くいろんな思い出が詰まっていたので切る前日はちょっとだけ悩んでしまいました」と思いを記した。

　また、「姉とお揃いのはず」のイヤーカフをしたショートカットの姿を披露し「届くといいな　ショートヘア　どっちが好きですか　きっとまた伸ばします　本当はもっと切る予定だったけど前髪は残しちゃいました」と付け加えた。

　フォロワーからは「すっごく似合ってて可愛いです」「ショートもやっぱり素敵」「ショート似合ってます」「ショートのイメージ強いっす」「可愛いですね」「ロングも可愛かったけど、ショートもこれまた可愛い可愛い」などの声が寄せられていた。