団体総合暫定トップ 3位以内でパリ五輪枠獲得 新体操世界選手権

[ 2022年9月17日 05:15 ]

日本のリボン・ボールの演技
Photo By 共同

 新体操の24年パリ五輪予選兼世界選手権第3日は16日、ブルガリア・ソフィアで団体総合が行われ、昨年の前回大会4位の日本(鈴木、竹中、稲木、生野、中村、林)は2種目合計59・800点で15カ国・地域を残して暫定トップに立った。3位以内で五輪枠を獲得する。リボン・ボールは26・050点と出遅れたが、フープで33・750点と高得点を出した。ウクライナ侵攻に伴い、強豪のロシアとベラルーシの選手は国際大会から除外されている。

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2022年9月17日のニュース