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畑岡奈紗 意地の69で通算1アンダーに伸ばしてホールアウト 全米女子プロ最終日

[ 2022年6月27日 05:31 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子プロ選手権 最終日 ( 2022年6月26日    メリーランド州コングレッショナルCC=6894ヤード、パー72 )

通算1アンダーで最終ラウンドを終えた畑岡奈紗(AP)
Photo By AP

 35位から出た畑岡奈紗(23=アビームコンサルティング)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算1アンダーにスコアを伸ばして最終ラウンドを終えた。ホールアウト時点では暫定10位。中継局WOWOWのインタビューに応じ、「大会としては自分の思うようなスイングだったり、ショットが少なかったかなと思います。ただ、今日は風も出てきたコンディションで、アンダーパーに戻して試合を終えることができて良かったです」と振り返った。

 風が吹きグリーンは硬く、厳しいピン位置となった最終日。上位勢もスコアメークに苦しむ中、インスタートだった畑岡が意地を見せた。11番パー5で第3打のアプローチを1・2メートルに寄せてバーディー先行。14番で唯一のボギーを叩いたが、後半4、6番でスコアを伸ばす。そして最終9番パー5。第3打をピン奥にキャリーさせ、傾斜を利用して80センチにピタリ。バーディー締めで大会を終えた。

 69は4日間でベストのスコア。前日の第3ラウンドでは75とスコアを落としていただけに、「4日間を通じてなかなかチャンスにつけられないことが多くて…。特に昨日のラウンドが悔しい」と悔しさをにじませた上で「最終的にアンダーで終わるという最低限の目標はクリアできたと思います」と一定の評価も口にした。

 悲願のメジャー初制覇はお預けとなったが、7月には今季メジャー第4戦のエビアン選手権(フランス)も控える。日本のエースは「自分の中で良くなった感覚がある。そこを安定して後半のシーズンに出していけるようにしたいと思っているので、しっかり取り組んでいけたらなと思います」と前を向いた。
 

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