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世界水泳2冠の乾友紀子が帰国 来年の福岡大会へ意欲「気持ちとしては出たい」

[ 2022年6月27日 21:10 ]

水泳の世界選手権が開催されたハンガリーから帰国し、笑顔で手を振る乾友紀子
Photo By スポニチ

 水泳の世界選手権アーティスティックスイミング(AS)でソロ2冠の乾友紀子(31=井村ク)ら日本代表が27日、ハンガリーから帰国した。ASの日本は今大会で、過去最多の7個のメダルを獲得。成田空港で取材に応じた乾は「向こうでは緊張もあって、張りつめていた気持ちがも、こうして帰国してたくさんの人に迎えてもらいホッした気持ちになった。みなさんに金メダルを見ていただけてうれしいです」と笑顔を見せた。

 日本勢の金メダル獲得は2001年大会のデュエット以来で、乾は「メダルを獲る難しさを自分も味わってきて、金メダルの重みは感じていたので、2001年の福岡の世界水泳での金メダルに続けたのは光栄」。さらに2個の金獲得は史上初の快挙で、「凄いことをしたと思うけど…」と照れた。

 今後については「東京五輪が終わって、すぐに世界水泳に向けて始動して、休む間もなく進んできたので、一旦、落ち着いて振り返りながら次の目標を見つけたい」と話した。ただ、現時点では競技生活にピリオドを打つ考えはなく、「来年の福岡の世界水泳に出たくて競技を続けてきたところもあるので、このチャンスを逃すのはもったいない。気持ちとしては出たいなというのはある」と意欲。井村雅代コーチは「(今後について)まだ話しはしていない」とした上で、「彼女がやり残したことがあるのなら、そして彼女が希望するなら最後まで見たいし、力になりたい」と後押しすることを約束した。

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