陸上110メートル障害 高山が参加標準超え連発「予想外」残り1枠に前進

[ 2022年6月27日 05:10 ]

陸上・布勢スプリント最終日 ( 2022年6月26日    鳥取市・ヤマタスポーツパーク陸上競技場 )

男子110メートル障害予選で13秒31をマークし、世界陸上の参加標準記録を突破した高山
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 男子110メートル障害で東京五輪代表の高山(ゼンリン)が、予選で13秒31、決勝で13秒32と世界選手権参加標準超えを連発して優勝した。

 安定したハードリングを見せ「前日練習まで無理かと思っていたので予想外。(布勢は)走りやすくて相性が良い」と振り返った。日本選手権5位のため即時代表決定とならないが、この種目で残り1枠の代表入りに前進した。

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