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服部道子氏 渋野プロ初棄権はオーバートレーニングが影響?

[ 2022年6月27日 02:30 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子プロ選手権 第3日 ( 2022年6月25日    メリーランド州コングレッショナルCC=6894ヤード、パー72 )

第3ラウンドのスタート前に棄権した渋野(左)
Photo By 共同

 【服部道子 メジャーの風】会場のコングレッショナルCCは大会歴代最長の全長6894ヤード。上位はパワーヒッターが多く、日本勢トップも飛ばし屋の笹生選手です。彼女は今季からクラブ契約が変わり、ここのところは1Wが不調でした。でも前週からシャフトを替えるなどして調整がうまくいったようで、以前よりティーショットが安定しました。元々アイアンの切れには定評がある。グリーン周りもパットも良い。さらに1Wの精度を上げていけば、最終日はもっとバーディーを量産できるはずです。

 渋野選手は全米女子オープンの頃から顔色が良くない感じでした。今大会の予選ラウンドもそんなに暑くなさそうなのに、氷嚢で体を冷やしていたので心配していました。今季はロッテ選手権で2位に入りましたが、その後は予選落ちが続いています。予選落ちすると課題ばかりが見えて、空いた時間に練習しすぎてしまう。特に4日間の試合は決勝ラウンドの2日間も空くので、オーバートレーニングになりがちです。その影響があったのかもしれません。ゆっくり休んで体調を整えてほしいですね。(プロゴルファー)

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