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渋野がプロ初棄権 「とても悔しい」開幕前から体調不良…決勝R進出も

[ 2022年6月27日 02:30 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子プロ選手権 第3日 ( 2022年6月25日    メリーランド州コングレッショナルCC=6894ヤード、パー72 )

全米女子プロ第3ラウンドのスタート前に棄権し、頭を冷やしながら引き揚げる渋野
Photo By 共同

 54位で決勝ラウンドに進んでいた渋野日向子(23=サントリー)が、体調不良のため競技開始前に棄権した。日米ツアーを通じて初めての棄権。大会は14位から出た笹生優花(21=フリー)が3バーディー、4ボギーの73で回り、通算1アンダーの12位とした。首位とは7打差。田仁智(チョンインジ)(27=韓国)が75とスコアを落としながらも、通算8アンダーで単独首位を維持した。

 スタートに向けて練習場で数球打った渋野だが、険しい表情で首を振った。自身初めての棄権を決断。関係者を通じ「世界最高峰のプレーヤーが集まる舞台で、最後までパフォーマンスできなかったことがとても悔しいです」とコメントした。

 開幕前から体温が高く、頭痛も訴えていたという。初日からラウンド中に頭や脇などを氷嚢(ひょうのう)で冷やしながらプレー。いつもの笑顔はなく、体調が万全でないことは明らかだった。取材対応やラウンド後の練習は控えて早々にコースを後にし、回復に努めてきたが無念の棄権となった。

 帰国など今後のスケジュールは未定。新型コロナウイルスの検査も受けるという。渋野は「まずは体調を整えて、皆さんの前で元気なプレーができるようにゆっくりと休みたいと思います」とした。

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