陸上・遠藤日向 日本選手権1500mは「調整不足」で欠場 5000mはエントリー

[ 2022年6月1日 20:07 ]

 日本陸連は1日、6月9日から開催される日本選手権の欠場選手を発表した。

 遠藤日向(住友電工)が男子1500メートルを欠場することが決定。理由として「調整不足のため」とされた。5000メートルにはエントリーしている。

 遠藤は5月4日に開催されたゴールデンゲームズinのべおかで13分10秒69の大会新記録で優勝。日本歴代2位の好記録で、7月の世界選手権(米国)の参加標準記録(13分13秒50)を突破していた。
 女子砲丸投げの大野史佳(埼玉大)の欠場も発表され、理由は「右足首の捻挫」とされた。

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2022年6月1日のニュース