松山英樹 3つ伸ばすも18位へ後退、17番パー3で痛恨ダブルボギー

[ 2022年5月15日 07:47 ]

米男子ゴルフツアー AT&Tバイロン・ネルソン第3日 ( 2022年5月14日    テキサス州 TPCクレイグランチ=7468ヤード、パー72 )

松山英樹
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 4打差の9位から出た松山英樹(30=LEXUS)は7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算14アンダーの18位と後退した。12、13番で連続バーディーを奪うなど順調に4つスコアを伸ばして迎えた17番パー3でピンチを迎えた。ティショットがグリーン左バンカーにつかまると第2打もグリーン乗らず、痛恨のダブルボギー。最終18番でバーディーを奪い返すも、伸ばし合いとなったムービングデーで首位とは7打差に広がった。

 この日、66で回った通算21アンダーのセバスティアン・ムニョス(コロンビア)が単独首位に立っている。

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2022年5月15日のニュース