男子1500mは飯沢千翔がV「点数にすれば60点ぐらい」世界選手権参加標準届かず

[ 2022年5月1日 13:47 ]

陸上・木南道孝記念最終日 ( 2022年5月1日    ヤンマースタジアム長居 )

<陸上・木南道孝記念>男子1500メートルで優勝した飯沢千翔(5番)(撮影・坂田 高浩)
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 男子1500メートルが行われ、飯沢千翔(東海大)が3分38秒55で優勝した。

 頂点に立ったとはいえ、7月の世界選手権(オレゴン)の参加標準記録(3分35秒00)の突破も狙っていただけに、レース後は厳しい表情。「シーズンベストが出たのは収穫ですけど(3分)35秒を切るのを目標にしていたので、満足はしていない。(自己採点は)点数にすれば60点ぐらい」と振り返った。

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2022年5月1日のニュース