壷井達也が5位発進 本田ルーカス剛史9位、三浦佳生20位 世界ジュニア男子SP

[ 2022年4月14日 23:50 ]

フィギュアスケート世界ジュニア選手権第1日 ( 2022年4月14日    エストニア・タリン )

壷井達也(撮影・長久保 豊)
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 男子ショートプログラム(SP)が行われ、壷井達也(神戸大)が安定感ある演技で79・15点を出して5位発進した。本田ルーカス剛史(木下アカデミー)は73・01点で9位。四大陸選手権3位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)はジャンプのミスが重なり、60・03で20位だった。

 首位は世界選手権9位のイリア・マリニン(米国)で88・99点だった。フリーは16日に行われる。

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