本田ルーカス剛史が73・01点をマーク「100%の演技ができたかというと…」 世界ジュニア男子SP

[ 2022年4月14日 21:49 ]

フィギュアスケート・世界ジュニア選手権第1日 ( 2022年4月14日    エストニア・タリン )

本田ルーカス剛史
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 男子ショートプログラム(SP)が行われ、20年全日本ジュニア王者の本田ルーカス剛史(木下アカデミー)が73・01点をマークした。

 17番滑走で登場。冒頭のトリプルアクセル(3回転半)を踏ん張って着氷すると、続く3回転フリップ、後半のルッツ―トーループの連続3回転も着氷した。演技後はうなずく素振りを見せながらも、オンライン取材では悔しさもあらわにした。

 「練習の調子よりは良い演技ができたけど…。このチャンスに対して100%の演技ができたかというと、できていない。そこが悔しい」

 男子フリーは日本時間で16日深夜からスタートする。
 

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2022年4月14日のニュース