松永 男子20キロ4年ぶり4度目の優勝 世界選手権代表入りが確定

[ 2022年3月21日 05:30 ]

全日本競歩能美大会の男子20キロで優勝した松永大介
Photo By 共同

 陸上全日本競歩能美大会は20日、石川県能美市・日本陸連公認コースで行われ、男子20キロは松永大介(富士通)が1時間19分53秒で4年ぶり4度目の優勝を飾った。

 世界選手権(7月、米オレゴン州)の派遣設定記録を突破し、代表入りが確定。47秒差の2位に古賀友太(明大)が入った。女子は園田世玲奈(NTN)が1時間32分12秒で初優勝した。

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2022年3月21日のニュース