北京五輪湧かせた冨田姉妹 妹・るき「何送ってるんだろう」姉・せなのLINEが解読不能…

[ 2022年2月27日 21:00 ]

冨田せな(左)と妹・るき(ともにロイター)

 北京五輪・スノーボード女子ハープパイプで銅メダルを獲得した冨田せな(22=アルビレックス新潟)、妹で同競技5位入賞したるき(20=チームJWSC)が27日に放送されたフジテレビ「ジャンクSPORTS」3時間スペシャル(日曜後7・00)に出演し、妹・るきが姉・せなのLINEについて“不満”を漏らした。

 姉・せなに対して妹るきはある不満があった。それは「LINE解読不能!ちゃんと書いて」。るきは「(せなは)意外と抜けてて。LINEとか本当に読めないとき読めない。何送ってるんだろう」と困惑する時があった。

 実際の2人のやり取りが公開された。そこには、せなから「へやあふや」と送信され、るきが「ん?」と返しているやり取り。これを見たMCの浜田雅功は「そら『ん?』やろな。パーンときて『へやあふや』…は?」と険しい表情を見せた。

 この内容にるきは「上に『○○欲しいんだけど』っていう文を送ってたので『部屋あるよ』だと思う」と解釈した。さらに別のLINEでは「あとちょっとだこら」、「郵便だしておいて お長~い」といった打ち間違いが紹介された。

 せなは「普通に打って送信した後に気付きます。あ、間違えてる。ま、いっか」と打ち間違えていることには気付いていた。浜田は「パーンと跳んで落ちて頭打ったとか、そういうことじゃないよね?」と後遺症を心配した。

 「昔からですか?」と聞かれた、るきは「最近ちょっと多いかもしれない」と振り返った。浜田は2人のやり取りに「ほほえましい」とにこやかだった。

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2022年2月27日のニュース