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ラムズが1回戦を突破 NFC準決勝で“宿敵”のブレイディーと対決

[ 2022年1月18日 13:25 ]

WRのベッカムJRと握手をかわすラムズのQBスタッフォード(AP)
Photo By AP

 NFLのプレーオフは17日、今シーズンのスーパーボウルの会場でもあるカリフォルニア州イングルウッドのソーファイ・スタジアムで1回戦最後の1試合を行い、地元でNFC第4シードのラムズが34―11(前半21―0)で第5シードのカージナルスを圧倒。2シーズン連続で1回戦を突破し、カンファレンス準決勝では昨季の王者バッカニアーズと対戦することになった。

 バッカニアーズのQBは3年前のスーパーボウルでラムズを退けた前ペイトリオッツのトム・ブレイディー(44)。ラムズのQBは当時のジャレッド・ゴフ(27)から昨オフにトレードでライオンズから移籍してきたマシュー・スタッフォード(33)に代わっているが、ラムズにとっては“打倒ブレイディー”という目標を掲げての一戦になりそうだ。

 2009年のドラフト全体トップ指名を受けているスタッフォードは17回中13回のパス成功で202ヤードと2TDをパスで獲得し、第2Qには残り1ヤードを自ら突破してランでもTDをマーク。ライオンズ時代からプレーオフ通算4試合目で待望の初白星を挙げた。

 この試合はドラフトのトップ指名QB同士の対戦。カージナルスのカイラー・マーリー(24)も2019年のトップ指名選手であり同時に年間最優秀選手に与えられるハイズマン賞の受賞者だった。しかしマーリーは自身のプレーオフの“デビュー戦”ではラムズ守備陣に完全に抑えられて苦闘。無得点に終わった前半のパス獲得はわずか28ヤード(試合全体では137ヤード)だった。

 第3Qの10分49秒、RBジェームズ・コナー(26)が中央突破から2ヤードのTDランをマークしてパスによる2点コンバージョンも成功したがマーリーのTDパスは0。カージナルスはシカゴに本拠を置いていた1947年シーズンのNFL選手権(スーパーボウルの前身)を制して以来、リーグの覇者になったことはなく、優勝から遠ざかっている期間(74シーズン)はリーグの最長ブランクとなっている。

 <AFC準決勝の日程と組み合わせ>
 ▼22日
(1)タイタンズ(南地区1位)―(4)ベンガルズ(北地区1位)
 ▼23日
(2)チーフス(西地区1位)―(3)ビルズ(東地区1位)
 <NFC準決勝の日程と組み合わせ>
 ▼22日
(1)パッカーズ(北地区1位)―(6)49ers(西地区3位)
 ▼23日
(2)バッカニアーズ(南地区1位)―(4)ラムズ(西地区1位)

 <15日の試合>
 ▼AFC
(4)ベンガルズ26―19(5)レイダース
(3)ビルズ47―17(6)ペイトリオッツ
 <16日の試合>
 ▼AFC
(2)チーフス42―21(7)スティーラーズ
 ▼NFC
(2)バッカニアーズ―31―15(7)イーグルス
(6)49ers23―17(3)カウボーイズ
 <17日の試合>
(4)ラムズ34―11(5)カージナルス
 *カッコ内はシード順。日付は現地時間 NFC第1シードのパッカーズとAFC第1シードのタイタンズは1回戦免除

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