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八村は復帰3戦目も白星 ウィザーズがマジックを退けて3連勝 一度もリードを許さず貯金は2

[ 2022年1月13日 11:32 ]

今季3度目の出場となったウィザーズの八村(AP)
Photo By AP

 NBAウィザーズの八村塁(23)が12日に地元ワシントンDCで2日連続の試合に臨み、9日に敵地オーランド(フロリダ州)で2点差で辛勝したマジックと対戦。過去2戦同様にベンチからの出場で12分のプレータイムで3得点と1リバウンドをマークした。

 試合はウィザーズが112―106(前半52―43)でマジックを退けて22勝20敗。開始早々、いきなりマジックに一連のプレーから7回連続でオフェンス・リバウンドを許したものの、9―0と立ち上がりでリードを奪った。第2Q序盤では最大20点差。第4Q残り4分49秒と9・4秒に5点差まで詰め寄られたが、一度もリードを許さない「WIRE―TO―WIRE」でこのカードでは今季3戦全勝とした。八村が復帰してからは3連勝。17日ぶりに“貯金”は2となった。

 八村は最初の4本のシュートはすべて失敗したものの、第2Qの9分11秒には左ベースライン際からペイント内にカットし、カイル・クーズマ(28)のパスを受けてゴール下でシュートを決め、コール・アンソニー(21)の反則を誘って“3点プレー”を成立させた。

 この試合では2021年1月9日のヒート戦で左膝じん帯を断裂していた本来の先発センター、トーマス・ブライアント(24)も約1年ぶりに戦列に復帰。出場は12分だったが第2Qの開始からコートに登場すると、最初に放った3点シュートを決めるなど6得点を記録した。

 ブラドリー・ビール(28)が健康安全プロトコルの対象となって戦列を離れているが、クーズマは19得点、10リバウンド、9アシストで今季16回目のダブルダブル。今季初めて2日連続の試合出場となったガードのスペンサー・ディンウィディー(28)も17得点、ケンタビアス・コールドウェルポープ(28)も12得点と10リバウンドで今季初のダブルダブルをマークした。

 3試合を終えて八村は平均13・7分の出場で5・3得点、2・0リバウンド。フィールドゴール(FG)の成功率は27・8%で、昨季32・8%の成功率だった3点シュートは4本放ってまだ1本も決まっていない。この日の出場時間帯のチームスコアはプラス1。3戦目で初めてマイナスにはならなかった。

 マジックは7勝35敗。アンソニーが19得点と12リバウンド、ベンチから出たテレンス・ロス(30)が17得点、昨季ウィザーズに在籍していたセンターのロビン・ロペス(33)が16得点と10リバウンドを稼いだものの、チームは10連敗を喫した。

 なおウィザーズはホーム8連戦の2試合目。このあと15日のトレイルブレイザーズ戦を含め、76ers→ネッツ→ラプターズ→セルティクス→クリッパーズの順で試合を消化していく。

 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場3分53秒=無得点)
(1)6分9秒・左サイドから3点シュート=×
 ▼第2Q(出場4分9秒=3得点)
(2)6分24秒・左ローポストからペイント内。ステップバックからジャンプシュート=×
(3)7分46秒・右コーナーから3点シュート=×
(4)8分33秒・右サイドにいたクーズマのパスを受けてペイント内でジャンプシュート=×
(5)9分11秒・左ベースライン際からペイント内にカット。クーズマのパスを受けてゴール下。アンソニーの反則を誘って3点プレー=〇
*フリースロー1本=〇
 ▼第3Q(出場4分25秒=シュート機会なし)
 ▼第4Q(出場機会なし)

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