サーフィン・大原洋人がパリで雪辱メダル誓う　「獲る、獲らないの差は大きかった」

茂原税務署、麹町税務署の広報大使に就任し、スマホでの確定申告を体験する大原洋人
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　サーフィン東京五輪代表の大原洋人が、千葉・茂原税務署で同署と麹町税務署の広報大使の就任式に臨み、2年後のパリ五輪出場へ早くも意欲を燃やした。

　昨年は目標だった五輪出場はかなえたものの、メダルを逃し「獲る、獲らないの差は大きかった」と痛感。先月27日には昨年結婚した妻との間に第1子となる女児も誕生。「妻と子供にも（五輪を現地で）見せてあげたい」と話し、その足がかりとするためにも今年はプロ最高峰のチャンピオンシップツアー昇格を目指す。