日本男子ジャンプ団体 北京へ弾みの2位、ノルウェー逆転で今季W杯初表彰台

[ 2022年1月11日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯ジャンプ男子団体第2戦 ( 2022年1月9日    オーストリア・ビショフスホーフェン ヒルサイズ=HS142メートル )

W杯ジャンプ男子団体第2戦で2位となった日本の(左上から時計回りに)小林潤志郎、小林陵侑、佐藤慧一、佐藤幸椰
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 日本が合計1006・4点で2位に入り、今季初、昨年3月の団体第4戦(プラニツァ)以来となる表彰台を確保した。北京冬季五輪代表の佐藤幸椰(26=雪印メグミルク)、小林潤志郎(30=同)、小林陵侑(25=土屋ホーム)に佐藤慧一(24=雪印メグミルク)を加えた4人で臨み、1回目は3位。2回目にノルウェーを抜いて順位を上げた。オーストリアが1015・5点で優勝した。

 五輪本番へ価値ある表彰台となった。日本は1本目、アンカーの小林陵が136・5メートルを飛んで3位につけると、2本目は1番手の佐藤幸が136・0メートル。佐藤慧と小林潤がつなぎ、最後は小林陵が133・5メートルでまとめ、昨季総合王者グラネルや好調のリンビクがいるノルウェーを逆転した。前日8日の個人第14戦は4位だった小林陵は「どうにか助けてもらって2位に入れた。いい試合になった」と振り返った。

 過去W杯2勝の佐藤幸は6日の個人第13戦で今季自己最高の4位に入るなど復調傾向。1本目を反省しながらも「結果として表彰台に乗れたことは満足している」と話した。エース小林陵に続く2番手以下の調子次第では、日の丸飛行隊に14年ソチ大会の銅以来となる五輪メダルも見えてくる。

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