青学大・太田 パリ五輪挑戦宣言「1年からマラソンを経験したい」箱根3区で首位に立つ快走

[ 2022年1月5日 05:30 ]

青学大・太田蒼生(撮影・会津 智海)
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 箱根駅伝で2年ぶり6度目の総合優勝を飾った青学大の往路3区で首位に立つ快走を見せた太田蒼生(1年)がマラソンで24年パリ五輪を目指すことを表明した。「時間は限られているが、1年からマラソンを経験したい」と意気込みを語った。

 冬季トレーニングの一環として2時間30分を目安にマラソンに出場を予定。原監督も「まずは挑戦しないと物事は始まらない。順調に練習できれば来年の別府大分毎日マラソンでMGC出場権獲得に挑戦させたい」と展望した。

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