ショートトラック 北京五輪に吉永一貴や宮田将吾ら5人が内定

[ 2021年12月15日 15:55 ]

 日本スケート連盟は15日、ショートトラックの北京五輪代表として男子の吉永一貴(トヨタ・中京大)宮田将吾(阪南大)菊池耕太(恵仁会)、女子の菊池純礼(富士急)菊池悠希(ANA)の計5人が決まったと発表した。

 男子の出場枠は4人で、そのうちの3人が内定。女子の出場枠は3人で、そのうちの2人が内定した。17~18日に大阪で行われる全日本選手権で、それぞれの残り1枠を懸けた戦いが繰り広げられることになった。

 ショートトラックの日本は北京五輪において、個人戦のほかに男子リレー、混合リレーでの出場が決まっている。

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2021年12月15日のニュース