志田&松山 東京五輪金ペア破り女子ダブルス決勝へ バドWTファイナル

[ 2021年12月5日 05:30 ]

バドミントン・ワールドツアー・ファイナル 女子ダブルス準決勝で東京五輪金メダルのインドネシアペアを破った志田(奥)、松山組(AP)
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 バドミントンのワールドツアー・ファイナル第4日は4日、インドネシア・バリで各種目の準決勝が行われ、ダブルスは女子で初出場の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)、混合で東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)、男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が決勝に進んだ。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は敗退した。志田、松山組は東京五輪金メダルのグレイシア・ポリー、アプリヤニ・ラハユ組(インドネシア)を2―1で退けた。

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2021年12月5日のニュース