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アメフト関学大 壮絶な打ち合いを制して6年連続の甲子園ボウル 宿敵立命大の猛攻しのいだ

[ 2021年12月5日 16:39 ]

甲子園ボウル西日本代表校出場決定トーナメント決勝   関学大34―24立命大 ( 2021年12月5日    ヨドコウ桜スタジアム )

<関学大・立命大>第1Q、密集を突き抜けて先制のタッチダウンを挙げる関学大・前田公昭(右)(撮影・北條 貴史)
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 曇天の空に、関学大の雄叫びが上がった。死力を尽くした立命大との決勝戦。執念をむき出しに向かってくる挑戦者を退け、6年連続の甲子園ボウル出場を決めた。

 「名勝負数え唄」と称される大一番。第2Q9分29秒、関学大がFGで17―0とリードを広げ、試合の大勢は決したかに見えた。

 6年ぶりの聖地を狙う立命大が奮起したのは、ここからだった。第2Q終了間際にFGで3点を返すと、後半になって驚異的な反発力を見せる。

 第3Q、最初のシリーズでLB坪倉拓未(3年)がインターセプト。もぎ取った攻撃権をQB野沢研(4年)がTDパスにつなげ、7点差に迫った。

 関学大がRB前田公昭(4年)のTDランで突き放すと、再び野沢が22ヤードのTDパス。さらに関学大がRB斎藤陸(4年)のTDランでリードを広げるなど、第3Qは壮絶な打ち合いになった。

 最後に勝負を分けたのは、第1Qに関学大が奪った14点のアドバンテージだった。終始、リードを保つ学生王者に対し、前がかりの立命大は野沢が第4Qに2つのインターセプト。アグレッシブに攻めた末のターンオーバーで、ラストチャンスを狙った攻撃も、6分25秒、自身のファンブルロストでついえた。

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2021年12月5日のニュース