木下稜 想定外のトラブル逆手に67「成長を感じました」

[ 2021年10月22日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 第1日 ( 2021年10月21日    千葉県印西市 アコーディア習志野CC=7041ヤード、パー70 )

1番、ティーショットを打つ木下(撮影・西川 祐介)
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 木下稜は2番でダブルボギー、5番でボギーと序盤でスコアを崩すが、67と盛り返した。「海外の試合は序盤でつまずくことがあった。そこから3アンダーまでこられたので成長を感じました」。

 6番で同伴競技者の海外選手がプレーのトラブルで後ろの組をパスさせて30~40分待つ想定外の事態もあったが「その間はキャディーと話をしていました。ダブルボギーもあって浮足立っていたので逆に良かったかな」と笑顔で振り返っていた。

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2021年10月22日のニュース