ウォリアーズのカリーが45得点 チームは3季ぶりの開幕連勝 王者バックスは大敗

[ 2021年10月22日 14:25 ]

3点シュートを決めて雄叫びをあげるウォリアーズのカリー(AP)
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 開幕3日目を迎えたNBAは21日に各地で3試合を行い、19日の初戦でレイカーズを下したウォリアーズは、地元サンフランシスコ(カリフォルニア州)でのホーム開幕戦に臨み、115―113(前半66―67)でクリッパーズに競り勝って2戦2勝。今季の年俸が4578万ドル(約52億円)に達しているステフィン・カリー(33)が3点シュートを13本中8本成功させ、10リバウンドも記録して勝利に貢献した。

 ウォリアーズの開幕からの連勝は3シーズンぶり。カワイ・レナード(30)を膝の故障で欠いているクリッパーズは第1Qで27―44とされながら第2Qを40―22として巻き返したが、開幕戦では3シーズンぶりに黒星を喫した。

 地元ミルウォーキー(ウィスコンシン州)でのオープニング・ゲームでネッツに127―104で勝っていた王者バックスは、中1日で迎えたマイアミ(フロリダ州)でのロードゲームで95―137(前半43―72)と大敗。第1Qで17―40と出遅れ、第3Q終了時点で33点差をつけられて一度もリードできないままに試合は終わった。

 ファイナルでMVPとなったヤニス・アデトクンボ(26)は点差が開いたために23分の出場にとどまり15得点と10リバウンド。バックスでは東京五輪で米国代表だったガードのドリュー・ホリデー(31)のほか、センターのブルック・ロペス(33)とボビー・ポーティス(26)ら6選手が故障で戦列を離れている。

 ヒートにとっては今季の開幕戦だったがホームで快勝。137点と42点差勝利は開幕戦としてはチーム新記録(従来の記録は128点と26点差)となった。

 昨季の東地区決勝でバックスに敗れたホークスは地元アトランタ(ジョージア州)で開幕を迎え、113―87(前半51―44)でマーベリクスを退けて白星発進。トレイ・ヤング(23)が19得点と14アシストを稼いでチームをけん引し、2019年のドラフトでウィザーズが八村塁(23)を指名した直後となる全体10番目に名前をコールされたキャム・レディッシュ(22)が、ベンチから出てチーム最多の20得点をマークした。

 マーベリクスのジェイソン・キッド新監督(48)は初陣で黒星。東京五輪にスロベニア代表として出場して4位となったルカ・ドンチッチ(22)は18得点、11リバウンド、7アシストを記録したが勝機は見い出せなかった。

 <21日の結果>
*ホークス(1勝)113―87マーベリクス(1敗)
*ヒート(1勝)137―95バックス(1勝1敗)
*ウォリアーズ(2勝)115―113クリッパーズ(1敗)
 *はホームチーム

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