橋本大輝、個人総合88・040点で暫定トップ 五輪金スコア88・465点に肉薄

[ 2021年10月20日 10:44 ]

体操・世界選手権第3日 ( 2021年10月20日    福岡・北九州市立総合体育館 )

<体操・世界選手権第3日>男子予選、鉄棒の演技を終え笑顔の橋本大輝(撮影・小海途 良幹)
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 男子予選3班で日本男子が演技し、東京五輪で個人総合と種目別・鉄棒の2冠を達成した橋本大輝(順大)は3班終了時点で、個人総合は88・040点の暫定トップに立った。五輪のVスコア88・465点に肉薄した。

 床運動を14・733点で好発進すると、あん馬も15・075点。つり輪は13・333点にとどまったが、跳馬の着地をピタリと止めて15・066点とし、平行棒15・200点、鉄棒も14・633点とした。

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